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フレームガードEPS保護壁体工法
〈コンポジットEPS壁体工法〉
EPSブロックの被覆保護壁構築工法として開発された支柱配列設置式のEPS保護壁工法です。
細かく配列された支柱鋼材でEPSブロックを拘束保護します。



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重機不要の小型軽量化された部材で構成された工法です。
(壁面パネル: 900×300×35㎜ 約22㎏/枚)
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足場無しでの施工が可能です。
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支柱が先行設置され転落防止対策として工事の安全性に貢献します。
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細かく配列された支柱がEPSブロックを拘束し、 EPS盛土の安定に貢献する構造です。
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高強度コンクリート壁面パネルで長期にわたりEPSを被覆保護します。

スウェーデンで開発された技術を導入し、EDO開発機構にて更なる技術改善、開発を重ね、設計要領書を発刊している軽量盛土工法です。自立軽量盛土工法として最も古く30年以上の実績ある工法です。(株)エンバインは開発機構の会員としてEPS壁体メーカーとして活動しています。
■EDO-EPS軽量盛土工法
■橋台背面土圧軽減
橋台背面の土圧軽減対策としてEDO-EPS工法は幅広く活用されていま
す。フレームガードEPS壁体工法はそのEPSブロックを保護す
る壁体として採用されています。


■拡幅・盛土
軟弱地盤対策工法としては勿論、周辺環境の制約の多い道路拡幅工事において現道への影響を極力無くした工法として活用されています。


■急峻地形拡幅盛土・災害復旧工事
急峻地の道路拡幅に軽量性、圧縮強度を生かし、かつ人力施工による作業性を生かして拡幅や災害復旧などで活用されています。


■橋梁の延命化対策
老朽化した橋梁の桁下をEDO-EPS(発泡スチロール軽量盛土)で埋立て橋梁の延命化対策に活用されています。


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